シャブリ・クロ・ベル・モノポール 2018 750ml/シャトー・ド・ベル

価格: ¥12,600 (税込 ¥13,860)
[ポイント還元 139ポイント~]
数量:
在庫: 1本

返品についての詳細はこちら

twitter

シャトー・ド・ベル


シャトー・ド・ベルは、シャブリ東部の村人僅か60人の小さな村「BERU」にあり、400年の歴史を有するシャトーです。 このシャトーには、15世紀に作成された世界最古の日時計と暦が(現存するのはこちらと英国ケンブリッジの2つ)残されています。(現在でも使用可能なのはベル村の方だけで、1600年代からベル一族によって維持されています。)

父親の代からワインを醸造しネゴシアンに販売していましたが、病のため栽培が出来なくなり近隣の栽培者に全ての畑を貸していました。 父が亡くなってから更に10年貸していた畑は、農薬と除草剤で雑草が生えないような状態となっていました。

現当主のアテネは、2002年まで勤めていたパリの投資銀行を辞め、ボーヌの醸造学校を出るとサヴィニーレボーヌのシャンドン・ド・ブリアーユ(ビオディナミ栽培)で1年働き、自分が目指すビオロジックの基礎を作り上げます。 その後、最先端の技術を駆使してワインを造る南アフリカの生産者で1年研修。発酵温度や酵母、亜硫酸の添加に至る多くのデータを頭に入れ、加えて機械に頼る醸造を習得したアテネは、「自然なワイン造りを実践しないと真のテロワールは表現できない」との結論を持ち帰ります。

2005年にシャトー・ド・ベルを引き継ぎ,現在は実験的に1haを馬で耕し、トラクターを使用した区画との違いを調査しています。アテネのワイン造りは始まったばかりです。(インポーターさん資料から抜粋)


シャブリ・クロ・ベル・モノポール


シャルドネ。シャトー・ド・ベルを象徴するトップキュヴェ。標高300mのシャトーと隣接する13世紀の壁に囲まれた南、南西向きの区画。小石を砕くと小さな貝の化石が出てくるようなキンメリジャン土壌でミネラル感と複雑性、力強さを兼ね備えたワインとなります。

黄みがかった麦わら色。りんごやプラム、柑橘などのコンフィチュール、パイナップル、アカシアの蜂蜜、蒸し栗、エルダーフラワーなどの白い花、鉱物的な香りが感じられ、香りからも明るい果実の様子に様々な要素が加わり複雑でコク深いイメージを抱きます。1本芯の通った張りのある凛々しい酸が、エキスの詰まった充実感のある果実や蜜などの風味にメリハリや輪郭を与え、真っ直ぐに先へと導くように流れ、豊かな風味はふっくらと口中を覆うように留まります。透明感があり凛とした佇まいでスッキリとした飲み心地でありながら、樽由来の蒸し栗のようなホクホクとした印象と芳醇な風味が調和良く溶け込み、緻密なエキス感、コク深さや円み、複雑性に富んだリッチな雰囲気が余韻に長く続きます。モンセール同様に抜栓以降、数日経過しても崩れることはなく、時間をかけてお楽しみ頂けます。(インポーターさん資料から抜粋)


インスタ始めました!フォローお待ちしています♪

カレンダー
  • 今日
  • 定休日

ページトップへ