エルミタージュ ルージュ レルミット 2009 750ml/M.シャプティエ

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M.シャプティエ


M.シャプティエ社は、1808年、ボルドーに次ぐフランス第2位のA.O.C.ワイン産地コート・デュ・ローヌの銘醸地エルミタージュの丘の麓にあるタン・エルミタージュにて創業した、ローヌ地方を代表するワイナリーです。
創業者ポリドール・シャプティエより7代目の現社長ミッシェル・シャプティエに至るまで、一貫した家族経営のもと、畑を守り、テロワールを尊重するワイン造りを行っています。

「テロワールやヴィンテージの個性を土壌に語らせ、表現させる。」という言葉は、M.シャプティエ社のモットーを要約しています。
同社がワインの味わいについて求めるのは、M.シャプティエ社としての特定の味わいや一定のスタイルをつくることではなく、むしろ、畑によって異なるテロワールの個性や微妙なニュアンスの差が、そのまま写真のように写し取られたワインを造ることなのです。

世界的ワインの権威、ロバート・パーカーは、ミッシェル・シャプティエの造るワインを絶賛しています。「セレクション・パーセレール」シリーズは、ロバート・パーカーから100点満点の最高評価を何度も獲得。ブドウはバイオダイナミクス農法にて丁寧に栽培され、区画ごとに細分化された自社の単一畑の樹齢の古い木から収穫されたブドウを醸造して造られた、同社最高峰のワインです。

M.シャプティエ社は1996年より、すべてのワインのラベルに点字を採用しました。点字は、実はエルミタージュのブドウ畑の歴史に縁のあることなのです。
モーリス・モニエ・ド・ラ・シズランヌ氏は、かつて「シズランヌ」というエルミタージュにある畑の所有者でしたが、彼は点字の短縮版を発明した人物でもありました。そのためM.シャプティエ社は、シズランヌという名前を同社のエルミタージュワインに冠しシズランヌ氏に敬意を表すとともに、視覚に障害を持つ方々を含めたすべてのワイン愛好家の皆様に同社のワインをお届けしたいという思いから、すべてのワインに点字を導入したのです。


エルミタージュ ルージュ レルミット


シラー。エルミタージュの丘の頂上部に位置し、大変やせた花崗岩質土壌。3ha。M.シャプティエ社の最高峰ワインを『セレクション・パーセレール』と呼びます。区画ごとに細分化された単一畑でバイオダイナミクス農法によって栽培された樹齢の古いブドウから造られた、生産量の非常に限られた貴重なワインです。
『レルミット ルージュ』は1996年より生産されたキュヴェで、畑はエルミタージュの丘の頂上付近の礼拝堂の周囲に広がり、大変日当たりの良い斜面に位置。2009年はフランスで、そしてローヌ地方でも非常に素晴らしい収穫年で、『レルミット ルージュ2009』はパーカーポイント98+点を獲得。

緑泥石、鉄を含んだ雲母片岩が黄土質に混ざった土壌。畑はコート・ブロンドとコート・ブリュンヌに広がる。手摘み。26度に温度管理されたコンクリートタンクにて20日間発酵。フレンチオークの新樽、1年樽、2年樽をほぼ均等に使用し22カ月間熟成。

レルミット・ルージュはエルミタージュの丘の頂上部の、大変日当たりの良い斜面に位置している畑です。ワインに現れているインクや黒鉛、土、ブルーベリー、ベリー系の香りは、風化して粉状になった岩に由来する特徴です。フルーティさとミネラルを併せ持った深い味わいのワインです。(インポーターさん資料から抜粋)


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