デルタ ソーヴィニヨン・ブラン 2021 750ml/デルタ・ワイン・カンパニー

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デルタ・ワイン・カンパニー


1846 年、コンスタンティン・ディロンによりニュージーランドのマールボロ地方ワイラウ・ヴァレー南部にデルタ農園が創設されました。この広大な土地は、空中から見下ろすとギリシャ文字のデルタ「Δ」に似ているため、「デルタ」と名付けられました。この農園が 2000年にワイン界のプロフェッショナルとして名高い 3 名の著名人の手に渡り、デルタ・ワイン・カンパニーが設立されました。

創設者の 1 人は、ロンドンに本拠地を置くアメリカ人のインポーターでマスター・オブ・ワインのデビッド・グリーブ。もう 1 人がフランス、イタリア、ニュージーランドなどで国際的に活躍するフライング・ワインメーカーのマット・トムスン。そして個人栽培家のニール・イボットソン。この 3 人がマールボロのテロワールに可能性を見出し、ブドウ栽培に理想的な土地を探し出して良質なブルゴーニュのピノ・ノワール(ディジョン・クローン)をデルタ・ヴィンヤードに初めて植樹した時から、「マールボロならではのハイクオリティなワインを作る」という一大プロジェクトがスタートしました。

3 名の創業者たちは、ユニークで上質なワインを作るべく、デルタ・ワインに惜しみなく投資を行い、少量生産で非常に高品質なワイン作りを実現させました。現在、単独でデルタ・ワインのオーナーを務めるエグゼクティブ・ディレクターのニール・イボットソンは、ニュージーランドでワイン作りが始まった初期の頃からブドウ栽培を始めた個人栽培家の 1 人で、彼が最初にマールボロにブドウを植樹したのは 1978 年に遡ります。

ピノ・ノワールの単一畑から始まったデルタ・ワイン・カンパニーは、マールボロ周辺のユニークな特性を持つ葡萄畑を少しずつ買い足しながら徐々に拡大し、今やデルタの自社畑は、マールボロのワイラウ・ヴァレーから、ホークス・ベイのギムブレット・グラヴェル地区まで広範囲に及びます。マールボロでは、土壌のタイプが場所によってかなり異なるため、それぞれのブドウ品種の栽培に最も適した土壌を持つ最高の土地を選ぶことが、デルタが新たな畑を購入する際に守り抜いている哲学です。

2015 年よりデルタ・ワインの醸造チームに加わり、2017 年から主任醸造家を務めるヘザー・スチュワートは、旅をこよなく愛し、常に自らの情熱を追い続けることを厭わない多才な女性で、大学では芸術史を学び、心理学の理学修士を修得。マールボロで初めてブドウの収穫を手伝った時ワイン作りに魅了され、ワインの世界に足を踏み入れました。ニュージーランドのホークス・ベイで醸造学の学士を修得した後、マールボロのサン・クレア・ファミリー・エステートで 10 年間ワイン作りの仕事に従事し、トスカーナのキアンティ・クラシコやカリフォルニアのサンタ・イネズ・ヴァレーにあるブティック・ワイナリーでワイン作りの幅広い知識と経験を養ってきました。ニュージーランド北島オークランドのハイビスカス・コースト生まれのヘザーは、大の旅行好きで、余暇には世界中を旅して回り、様々な国の芸術や音楽、食文化、マリン・スポーツに親しんでいます。マールボロという土地への愛着心も強く、地元の料理とワインに対する情熱は人一倍です。


デルタ ソーヴィニヨン・ブラン


ディロンズ・ポイントは、海に近いため夜間は涼しく、土壌は水はけに優れ、海洋性ミネラルを豊かに含むため、この土地で育つソーヴィニヨン・ブランは、凝縮感のあるエレガントな果実味に海塩の風味が仄かに香る滑らかなミネラル香を湛えています。ホタテやムール貝など海の幸と抜群の相性を持つ白ワインです。(インポーターさん資料から抜粋)

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