個々の土地の強烈な個性をそのままワインに表現することが、僕の人生です
「何かを良くしようと思ったら、それは愛によってのみ可能だ」。
現代アルザスワインの頂点を極めるジャン・ミッシェル・ダイス。アルザスに初めて「テロワール」の概念を持ち込んで大論争を巻き起こし、遂にはAOC法の改正(ラベルに品種名を表記しなくてもよくなったこと等々)を成し遂げた、信念の男。
現在も彼が昔から提唱する、畑の個性に基づく「プルミエクリュ」を実現させるべく運動を続けています。
「ぶどうの樹は、自ら養分を求めて根を土中に伸ばします。この土中深くにあるものがその土地のテロワールです。ここは気候の影響もほとんど受けません。根が地表に留まると気候の影響をモロに受け、土地の個性は失われてしまいます。僕のワインは、例えば酷暑だった2003年も、濃さは例年と変わりませんでした。
ビオディナミも、このテロワールを引き出すための手段に過ぎません。」
「また今日、アルザスのほとんどの畑で同じクローンばかりが植えられるようになりました。その結果、どのワインを飲んでもクローンの個性の味しかしなくなりました。アルザスの土壌は、太古の地殻変動に由来する極めて複雑で多様なものです。個々の土地の強烈な個性をそのままワインに表現することが、僕の人生です」。
エンゲルガルテン プルミエ・クリュ
マルセル・ダイスのエンゲルガルテン・プルミエ・クリュです。
アルザスには、グラン・クリュ(特級)の区画はありますが、プルミエ・クリュ(1級)はまだ認められておりません。マルセル・ダイスは、アルザスにもブルゴーニュのようなプルミエ・クリュがあってしかるべきとの考えからプルミエ・クリュに相応しいワインにはプルミエ・クリュと表記しております。
2ha。平均樹齢40年。リースリング、ピノ・グリ、ブーロ、ミュスカ、ピノ・ノワールの混植で、リースリングが約50%。畑はドメーヌの裏。白色の砂礫土壌。水はけがよく乾燥した土壌で、特に9月の乾燥によってぶどうが理想的に完熟します。
ジャン・ミシェルによれば「複雑すぎて短い文章で描写することができない、まるで人間のようなワインです」。「エンゲルガルテン」は「天使の庭」の意。ダイスのプルミエクリュを代表する看板商品です。
「レモンが欲しいと思う料理によく合います」(奥さんのマリー・エレーヌさん)


エンゲルガルテン プルミエ・クリュ 2007
Engelgarten 1er Cru 2007
商品番号: 060802
ワイナリー: マルセル・ダイス
生産地: フランス アルザス
格付:
タイプ: 白
品種: リースリング、ピノ・グリ、ブーロ、ミュスカ、ピノ・ノワール
料理:
チーズ:
容量: 750ml
売り切れました。ありがとうございました。
エンゲルガルテン プルミエ・クリュ 2008
Engelgarten 1er Cru 2008
商品番号: 060803

