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シャンパーニュは、世界で最も偉大なスパークリング・ワインの生産地です。
日本では、ここ10年間でシャンパンの輸入量が3倍以上に増え、年々増加の一途をたどっています。
フランスのぶどう産地で最北の地にあるシャンパーニュでは、石灰質土壌と年間平均気温10℃という厳しい気候が、キレのある酸味の強いぶどうを育て、シャンパンにシャープな切れ味をもたらすといわれています。
通常、黒ぶどう(ピノ・ノワールとピノ・ムニエ)と白ぶどう(シャルドネ)を混ぜて造られますが、黒ぶどうの比率が高いとコクのあるしっかりしたシャンパンに、また、白ぶどうの比率が高いと繊細な味わいのシャンパンになります。
シャンパーニュ地方でも格付け制度はありますが、異なった村のものを混ぜて造られるため、ボルドーやブルゴーニュのような他の地方に見られる土地や畑での格付け表示はなく、各メーカーが独自のブレンド技術で自社のスタイルを造り上げ、メーカー独特の味わいに仕上がっております。