てんとう虫
「コックス」は、ブルゴーニュやボルドー、ローヌなどで修業した後、プロのエノローグ(醸造コンサルタント)として活躍していたピエール・オリヴィエ・ジェフロワ(写真)と、ブルゴーニュで学んだ後アメリカでフランスワインの輸入販売に携わっていたティボー・ポワソンの2人の若者が、2007年にはじめたプロジェクトです。
リムー近郊の優良な栽培家と契約し、ピノ・ノワールを中心にシャルドネ、マルベック、コロンバールの単一品種ワインを造っています。
「Cox」は「Coccinelle」の略語で、「てんとう虫」のことです。「てんとう虫は、あの小さな体で、信じられないほど多くの害虫を食べてくれます。
私たち、ぶどう栽培とワイン造りに携わる者にとってはまさしく「仲間」ですので、ブランド名に採用しました」。
ブルゴーニュの醸造学校時代仲田さんの後輩だったというティボーは、自他ともに認める「ブルゴーニュ・マニア」で、自身のワイン造りにあたっても、ブルゴーニュを強く意識しています。
「南仏中を歩き回って調べましたが、私たちが求める、濃過ぎない、上品なピノ・ノワールとシャルドネを造るためには、リムー近郊の畑が最良です。
この2つのデリケートな品種は、「ぶどうが完熟した時点で、アロマ成分と酸が適切に残っているか」という点が最大のポイントで、そのためには暑さが大敵なのです。私たちの畑は、ピレネー山脈の麓で標高が高く、また地中海からの冷たい海風が吹き入れますので、特に夜が非常に涼しく、理想的な栽培環境です。
ブルゴーニュのワインはそりゃあ美味しいですが(笑)、誰もが気軽に買える値段ではありません。
コストパフォーマンスでは、ブルゴーニュに負けないものを目指しています」。

ピノ・ノワール 2010
Pinot Noir 2010
商品番号: 083501
ワイナリー: コックス
生産地: フランス ラングドック リムー
格付:
タイプ: 赤
品種: ピノ・ノワール
料理:
チーズ:
容量: 750ml

