日本のワイン業界の牽引役
メルシャンは1877年に創立された日本最古のワイン醸造所、大日本山梨葡萄酒会社を源流とするわが国を代表するワインメーカーです。
日本でトップの出荷量を誇り、国産ワインの約30%を生産しています。
名実ともに日本のトップワイナリーとして日本のワイン業界を牽引するリーダーであり、パイオニアです。
本格的ワインのみを生産するシャトーメルシャン
メルシャンの高品質部門シャトーメルシャン・シリーズは、高品質なブドウのみで造られる本格ワイン・シリーズで、メルシャン勝沼ワイナリーで生産されています。ディレクターの斎藤浩氏とチーフ・ワインメーカーの味村興成氏が中心になって世界の銘醸ワインに匹敵する実力を備えたワイン造りに励んでいます。
また、アメリカのワイン専門誌『ワインスペクテーター』に日本のワインとして初めて掲載され、日本産ファインワインのパイオニア・ブランドとして世界のワインの歴史にその名を刻んでおります。
“幻のワイン”と呼ばれたファーストヴィンテージ
山梨の白ワインは、日本固有の品種“甲州”を抜きには語れないといわれます。
甲州はぶどうの系統的には人気のフランス系白ぶどう品種シャルドネやソーヴィニヨン・ブランなどと同じヴィニフェラ種に属されるそうです。どうして欧州原産のヴィニフェラ種の子孫が日本に育成されてきたのか不思議ではありますが、これは甲州がワイン用ぶどう品種として適性のある証拠にもなっているようです。
長年甲州はフレーバーに乏しいとされてきましたが、ソーヴィニヨン・ブランと共通するグレープフルーツなどの柑橘系の香り成分が含まれていることを発見されました。
この香りを最大限に引き出すことに成功したのが『きいろ香』です。
日本固有のワイン用ぶどう、甲州の隠れた香りのポテンシャルを、ワインの香りの世界的権威であるボルドー大学デュブルデュー研究所とのプロジェクトにより引き出した、全く新しいスタイルの甲州ワインです。
甲州というブドウ品種の概念を変えたワインとして有名でファーストヴィンテージ2004は“幻のワイン”として各メディアで紹介されました。
きいろ香の名は、このワインの誕生にあたり醸造指導を賜った同研究所の富永敬俊博士の著書『きいろの香り』に由来します。
「透明感があり、厚みのある、立ちのぼる香り。グレープフルーツ、梨の果肉、そして吟醸酒を思わせる優雅さも感じる。味わいは、なめらかで厚みがあり、酸はおだやか。よく熟した果実の濃度も感じる。白身魚のソテー、地鶏に岩塩を使用した焼き鳥、アンチョビとキャベツのソテー、ウドや筍などの天ぷらなど、油脂分を使用した鮮度の良い食材の料理と合わせてみたい。(2009年4月)」(ワイナリー資料より)

甲州きいろ香 2010
Koshu Kiiroka 2010
商品番号: 010201
ワイナリー: シャトーメルシャン
生産地: 日本 山梨 勝沼
格付:
タイプ: 白
品種: 甲州
料理: あじの塩焼き、お刺身、焼きハマグリ
チーズ: カマンベール、モッツァレラ
容量: 750ml

