ビオロジック栽培のパイオニア
奥野田葡萄酒醸造は、山梨県甲州市旧奥野田地区にあるワイナリーです。
もともと奥野田の農家たちが自分たちの収穫したぶどうを持ち寄ってワインを造るための共同ワイナリーだったものを1989年に現オーナーの中村雅量氏が引き継ぐ形でスタートしました。
ヴィニュロンでもある中村雅量氏は、東京農大醸造科を卒業後、中央葡萄酒に入社。
改革期にあった中央葡萄酒で働きながら、旧国税庁醸造試験場の研修生として理論を修めました。
そして、先に説明した共同ワイナリーを引き継ぎ奥野田葡萄酒醸造を設立しました。
奥野田葡萄酒醸造は、甲州盆地の東部に位置する日当たりがよく、水はけのよい急勾配の自社農園を所有しており、この畑にカベルネ・ソーヴィニヨンとメルロ、シャルドネ、デラウェアを植えています。
栽培は有機栽培に努め、山梨のビオロジック栽培のパイオニアといわれております。
現在、中村さんご夫婦と弟の佐藤さんでワイナリーを運営しております。
ラ・フロレットのハナミズキ・ブラン
2008年の初リリースからいきなり大人気アイテムとなっている“ラ・フロレット”。
その人気から奥野田葡萄酒さんでは、この“ラ・フロレット”をシリーズ化して、メルロの“スミレ”、ミルズの“ローズ”、そして昨年ラ・フロレットとしてリリースしたこの甲州ワインを“ハナミズキ”という名でリリースいたしました。ハナミズキ・ブランはラ・フロレット・シリーズを代表する甲州ブドウの白ワインです。
2009年は非常に糖度の上がった年で、なおかつ酸もしっかりあるという、ポテンシャルのあるブドウが収穫されました。
中村さんも「こんなに糖度があがったのは今までになかったとおもう。」とびっくりされておりました。
奥野田ワインの新しい甲州種のワイン“ラ・フロレット”です。
このラ・フロレットは、中村さんの奥様がイメージされたワインの香り、味わいを表現したものだそうです。
そして、そのイメージを元に奥様が描かれたのがラベルの白い花のデザインだそうです。
ラ・フロレットをグラスに注ぐとすぐに白い花のような華やかな、そしてミツのような甘い香りがします。非常に面白いのですが、それがラベルの白い花から漂ってきているような錯覚がするのです。
そして、味わいも果実味に満ちたとても優しい味わいになっています。やや甘口ですが、清々しい酸味がバランスよく、爽やかなアフターとなっています。
このワインは、ぜひラベルとともに楽しんでいただきたいとおもいます。

ラ・フロレット ハナミズキ ブラン 2009
La Florette Hanamizuki blanc 2009
商品番号: 011502
ワイナリー: 奥野田葡萄酒醸造
生産地: 日本 山梨 塩山
格付:
タイプ: 白・やや辛口
品種: 甲州
料理:
チーズ:
容量: 720ml
売り切れました。ありがとうございました。

