伝統派と改革派、2つのスタイルのバローロ!
イタリアのピエモンテ州のバローロといえば、イタリアを代表する濃厚な赤ワインで、古くから“王のワインであり、ワインの王である”とされてきました。優れたたくましい風格をもつ偉大なワインの1つであることは間違いありません。
しかし、ひとくちにバローロといってもおおまかに分けて2つのスタイルがあると言われています。
伝統派と改革派です。
伝統派は、一般的には大樽で長期間の熟成をしてワインも熟成感のある風味となります。
そして、改革派は、新樽の小樽でやや短期間の熟成をしてワインも新鮮味のある風味となります。
同じバローロに2つのスタイルがあり、両者とも広く消費者に受け入れられているようです。
伝統的バローロの頂点!
伝統派の代表格で名実ともにトップワイナリーの1つに“2つのコンテルノ”があげられます。
1つはジャコモ、もう1つはアルドです。
アルド・コンテルノは同名のオーナーがジャコモ・コンテルノから独立して起ち上げました。
アルド・コンテルノには、近代的な発酵槽も設備され、過去の職人的な手法を統合させたスタイルで、
「最も熟成させる価値のあるバローロ」を造り出す生産者といわれています。本家に勝るとも劣らない評価を得、伝統的バローロの頂点といわれています。
15年以上経ってから真価を発揮する
人気漫画『ソムリエ』、『ソムリエール』を監修されている堀賢一氏のコメントをご紹介させていただきます。
「チカーラはバローロの村から1キロほど東にある、南西向きの急竣な斜面の畑で、海抜高度は400メートル程もあり、平均樹齢は55年と高い。収穫後、ネッビオーロはスロヴェニアン・オークの大樽で発酵され、その後3年間に及ぶ大樽での熟成を行う。チカーラはボトル熟成に由来する複雑味を楽しむべきワインで、良作年のものは収穫後15年以上経ってから真価を発揮する。」

バローロ チカラ 1999
Barolo CICALA 1999
商品番号: 090103
ワイナリー: アルド・コンテルノ
生産地: イタリア ピエモンテ
格付: D.O.C.G.
タイプ: 赤
品種: ネッビオーロ
料理: 豚の角煮、ビーフシチュー
チーズ: ブラ、ラスケーラ
容量: 750ml
売り切れました。ありがとうございました。

