ル・カノン ロゼ 2014 750ml/ラ・グランド・コリーヌ

価格: ¥2,667 (税込 ¥2,880)
[ポイント還元 29ポイント~]
数量:
在庫: 売り切れました

返品についての詳細はこちら

twitter

ラ・グランド・コリーヌ


大岡弘武(おおおかひろたけ)さんは、明治大学理工学部を卒業後フランスへ渡り、ボルドー大学醸造学部でワイン全般を学んだ後にローヌ最大手GUIGAL社の、ジャンルイ・グリッパが所有していたサンジョセフの区画における栽培責任者を務めました。 その後、北ローヌ地方を代表する自然派ワインの生産者で最高のコルナスを造ることで知られるティエリー・アルマンに師事、最後は栽培長を任されるまでになりました。

師アルマンとの出会いは、大岡さんが後にワイン造りを始めるにあたって決定的と言えるもので、ブドウ栽培から醸造に至るまでのほとんど全てにおいて影響を受けたようです。醸造での人的関与を必要最低限に留める自然なワイン造りを実践するために最も大切なことは良いブドウを育てることに尽きるのですが、花崗岩に覆われた急斜面で夏は極めて暑く冬が寒いコルナスにおいては、畑仕事に費やす労力はいっそう厳しいものになります。大岡さんは、アルマンの下で働くことにより栽培や醸造に関する考え方だけではなく、厳しい労働に耐える強靭な精神力も身につけたと言えます。自分の本拠地を北ローヌと決めた理由について、畑における労働が最も厳しい土地であったから、と語っていたことが印象的です。
現在の大岡さんは、アルマンから完全に独立を果たして13種類のワインを造っております。 ブドウは、彼が所有する畑、借りている畑、そして信頼のおける生産者から購入したもので構成されております。栽培はビオロジックを実践しており、除草剤や化学肥料は使用しません。農薬は化学合成薬品ではなく,硫黄(ビオディナミの認証団体である「デメテール」で認可されているもの)に限定し、使用回数も極力減らしております。また、2月から3月にかけて行う遅い時期の剪定で徹底して不要な芽を取り除き、遅霜の影響を大きく受けるリスクは高まりますが、青刈りが不要となる理想的な収量制限を実現できることも栽培における特徴的なことでしょう。
「少量でも構わないから良いブドウだけを育てたい」、大岡さんの畑仕事における考えです。 醸造においては、その土地に育つブドウが醸し出す、純粋かつ繊細な果実味を楽しんでいただくことを目的として、野生酵母による自然な発酵とビン詰めに至るまでの全ての過程において酸化防止剤を使用しないことが特徴です。そのため、単に収量が少ないだけではなく、収穫されたブドウを更に選別して傷んでいない果実だけを使った醸造を心がけています。


ル・カノン ロゼ


大岡さんのコメントです。
2014年は冬が暖かく、春も乾燥して理想的でしたが7月に入り、雨が続き病気が少しでました。 幸い9月から好天に恵まれ葡萄の成熟が進みよい葡萄が収穫できました。 今年は色も綺麗で ロゼ です。(笑) 柑橘系の香りとミュスカダンブールのバラ、ライチなどの香りが加わり薫り高いワインになっています。 酸もしっかりしているので、欲をいえば、数年寝かしてから飲みたいワインです。もちろん今年の夏に冷やして新鮮さを楽しむのもいいんですけどね。お好きなスタイルでお召し上がりください。

ミュスカダンブール。ビワのようなオレンジがかったピンクで濁りがあります。バラの様な華やかな香りにネクターの果実の香りがたっぷりと感じられます。イメージどおりのル・カノン・ロゼの香りと言えます。控えめな甘みで少しピリピリと舌を刺激しつつ、華やかな香りが口いっぱいに広がります。しっかりとした酸は全体のバランスを整え、喉を通る頃にジンジャーの様な少しピリッとした爽やかな風味が感じられます。余韻に長く続くミュスカダンブールの特有の香りは心地よさを与えてくれます。 抜栓後3日目になると酸と果実味のバランスが少し崩れる気がしますので、2日目までがよりこのワインの良さをお楽しみ頂けるかと思います。(インポーターさん資料から抜粋)


カレンダー
  • 今日
  • 定休日

ページトップへ