シー 750ml/ラ・グランド・コリーヌ

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20171本
20121本

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ラ・グランド・コリーヌ


大岡弘武(おおおかひろたけ)さんは、明治大学理工学部を卒業後フランスへ渡り、ボルドー大学醸造学部でワイン全般を学んだ後にローヌ最大手GUIGAL社の、ジャンルイ・グリッパが所有していたサンジョセフの区画における栽培責任者を務めました。その後、北ローヌ地方を代表する自然派ワインの生産者で最高のコルナスを造ることで知られるティエリー・アルマンに師事、最後は栽培長を任されるまでになりました。師アルマンとの出会いは、大岡さんが後にワイン造りを始めるにあたって決定的と言えるもので、ブドウ栽培から醸造に至るまでのほとんど全てにおいて影響を受けたようです。醸造での人的関与を必要最低限に留める自然なワイン造りを実践するために最も大切なことは良いブドウを育てることに尽きるのですが、花崗岩に覆われた急斜面で夏は極めて暑く冬が寒いコルナスにおいては、畑仕事に費やす労力はいっそう厳しいものになります。大岡さんは、アルマンの下で働くことにより栽培や醸造に関する考え方だけではなく、厳しい労働に耐える強靭な精神力も身につけたと言えます。自分の本拠地を北ローヌと決めた理由について、畑における労働が最も厳しい土地であったから、と語っていたことが印象的です。

現在大岡さんがフランスで所有する畑は、2006年より自ら開墾した始めた極めて急峻なコルナスの畑です。大岡さんの師であるティエリー・アルマン氏の畑より標高が高い場所に位置しており、ローヌ川が眼下に広がる、森に囲まれた日当たりの良い場所に位置しており、2011年がファーストヴィンテージとなります。他のブドウは、借りている畑、そして信頼のおける生産者から購入したもので構成されております。栽培はビオロジックを実践しており、除草剤や化学肥料は使用しません。農薬は化学合成薬品ではなく、硫黄(ビオディナミの認証団体である「デメテール」で認可されているもの)に限定し、使用回数も極力減らしております。また、2月から3月にかけて行う遅い時期の剪定で徹底して不要な芽を取り除き、遅霜の影響を大きく受けるリスクは高まりますが、青刈りが不要となる理想的な収量制限を実現できることも栽培における特徴的なことでしょう。「少量でも構わないから良いブドウだけを育てたい」、大岡さんの畑仕事における考えです。醸造においては、その土地に育つブドウが醸し出す、純粋かつ繊細な果実味を楽しんでいただくことを目的として、野生酵母による自然な発酵とビン詰めに至るまでの全ての過程において酸化防止剤を使用しないことが特徴です。そのため、単に収量が少ないだけではなく、収穫されたブドウを更に選別して傷んでいない果実だけを使った醸造を心がけています。

大岡さんは2017年より日本に拠点を移し、フランス・ローヌ地方サンペレの醸造場に加え岡山醸造場を稼働させ、ワイン事業を通じた日本の農業、地方活性化に向けて、岡山で新たな取り組みを始めています。


シー


シラー100%。コルナスのアペラシオンは取得せずVdFとなり、頭文字を取りC(シー)と名付けています。

2017年の情報です。
この2017年が大岡さんが醸造した最後のヴィンテージとなります。

ラ・グランド・コリーヌ設立当時に購入していた山林が、開墾して葡萄を植えることでコルナスのアペラシオンの取得が認められることになった2006年から、大岡さんが自ら開墾を始めた極めて急峻な畑です。大岡さんの師であるティエリー・アルマン氏の畑より高くローヌ川が眼下に広がる、森に囲まれた日当たりの良い場所に位置しており、2011年がファーストヴィンテージとなります。

コルナスやサンジョセフは、グラスファイバーのタンクで全房発酵させた後に、通常は500Lの樽に入れて2年以上の熟成を経てからリリースとなりますが、このワインはタンクのみで22ヶ月熟成されています。

深いガーネット色。カシスやブラックベリーなど完熟した新鮮な果実香に、太陽の明るい日差しをしっかりと浴びたような黒葡萄の果皮やブラックオリーブ、紫の花々や香木、紅茶のような華やかさが加わります。2012年のような熟成感のある味わいや風味とは対照的に、熟した黒系果実のピュアで明るい印象をストレートに感じさせます。雑味のないスムーズで瑞々しい飲み心地で、芳醇な果実香に加えて紅茶や香木など華やかで香り高き風味を伴いながら、アタックから口中と駆け抜けるように広がっていきます。若々しい果実味がたっぷりと感じられますが、ジュースのような甘みはなく複雑で奥行きがあり余韻は長く、上品な雰囲気を漂わせます。コルナスとしては溌剌とした明るさを感じる印象ですが、若いヴィンテージにありがちな硬質感はなく、むしろ様々な要素を充分に感じるワインです。コルナスは一般的 に飲み頃までに時間を要するイメージを抱きがちですが、このワインには今でなければ楽しめない透明で純粋な味わいがあります。その透明感を味わって頂きたいためリリースしますが、伸びしろを感じられるエキス感とポテンシャルを持っていますので今後の熟成による変化も大いに期待が膨らみます。

2012年の情報です。
ややくすみのあるガーネット色。香りや色合いからも熟成した様子が充分に伺い知れます。赤い果実のドライフルーツ、ドライいちじく、枯葉や腐葉土、ブラックオリーブやたばこ、それに加え黒トリュフの魅惑的な香りが感じられます。2012年はなかなか思うような状態を迎えられない難しい年でリリースに踏みきれず、約8年の長い熟成を経て蔵出しされましたが、待った甲斐があったと心の底から感じられる魅力が溢れています。繊細で軽やかな口当たりで馴染むようにしっとりと流れていき、ほどよく果実の風味を感じさせながら、熟成由来のタプナードや黒トリュフなどの何とも言えぬ深みと複雑なニュアンス、果実味が絡み合いながら、伸びやかな酸とともに広域に広がっていきます。赤い毛氈(もうせん)の上を歩いていくような品のあるエレガントな雰囲気で、余計なものが削ぎ落とされ熟成ならではの繊 細で奥深い味わいやだしのような旨味を感じることができます。

2017年の明るさと2012年の熟成されたコルナスの対比をすることで、大岡さんのコルナスが熟成していく様子を感じて頂けると思います。(インポーターさん資料から抜粋)


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