ニュイ・ブランシュ(赤) 2020 750ml/アクセル・ドモン

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アクセル・ドモン


アクセルは青年期の大半の情熱を自転車に注ぎ、12 年間の本格的な競技人生を送ってきた。そのうちの 7 年間は、ワールド・ツアーチームに所属しプロとして活動し、ツール・ド・フランス、ジロ・デ・イタリア、ブエルタ・ア・エスパーニャといったグランツールに何度も出場した。と同時に彼の人生で常に重要な位置をしめていたのは、美食と良質なワインであった。2020 年に自転車競技人生から引退した折にネゴシアンを立ち上げ、ブドウ栽培とワイン醸造へと向かったのは、彼にとってごく自然な成り行きだった。

ワイン造りへと本格的に意識が向かっていったのは、2019 年のこと。レース中に大きな転倒事故 に遭い、長い入院生活を余儀なくされていたことがきっかけで、入院中にブドウ栽培と醸造の通信授業を受ける。アクセルの生まれはヴァランスだが、競技チームはサヴォワが本拠地だったことから、サヴォワはアクセルにとっても旧知の土地であった。退院後、サヴォワのドメーヌ・ド・コート・ルース(デメテール認証)で研修する。オーナーのニコラとマリエル夫妻とは研修終了後も良い友人関係にあり、現在も彼らのブドウ畑で従業員として働きながら、自身のワイン造りを進めている。

2021 年夏、ようやくサヴォワ地方のレ・マレシュ村に移り住み、セラーも購入することが出来た。2022 年現在、購入する畑を探しているが、サヴォワでは 1ha 当り 5 万ユーロが相場だそうで、決して安くない。0.25ha のジャケールの畑を購入し、0.18ha の畑を友人から借りることが出来たが、今後も畑探しは続けていく。セラーから近くて、できればビオロジック栽培されていた畑を探している。いずれにしても、サヴォワは細くて曲がりくねった山道が多く、畑への直線距離は近くても毎日通うには遠いとか。特徴的なデザインのエチケットはリヨンに住む友人の作で、一筆書きでとお願いしたもの。

「僕にとってワイン造りは、可能な限り純粋なブドウ果汁を得ることであり、その果汁こそがブドウが育ったテロワールやミレジムを反映する」と、アクセル。この理念を実現に近づけるため、購入するブドウの栽培はビオロジックやビオディナミ農法に限り、自身で収穫を行っている。2022 年に 2 区画を取得することが出来たが、ドメーヌ・ド・コート・ルースでの畑仕事を優先させるので、自分の畑への時間が多く取れない。焦らず少しずつできることを増やしていく、とアクセルは話す。

初 VT の 2020 年は、ドメーヌ・ド・コート・ルースの片隅を借りて醸造。その年は周囲の 3 軒の栽培家からブドウを購入し、フィルターを通さず、瓶詰め時の亜硫酸添加はしたが、それ以外の介入を控えるワイン造りを目指している。

2021 年 VT からは入手したセラーで醸造を始めたが、5 年間使われていなかったため、セラーは掃除や改装が必要な状態。アクセル本人は白ワイン好きで、赤ワインも軽やかなスタイルを目指すが、色は薄くても味がしっかり整っていなければならない、と考えている。気負いのないアクセルの性格を映し出すワインは、滑るような飲み心地で、2020 年 VT のアルコール度数は白赤とも 11%前後と、近年のワインとしては非常に低い。といっても、青みや未熟感がつよいわけではなく、不思議なテクスチャーが持ち味です。


ニュイ・ブランシュ(赤)


ガメイ100%
位置:330m、南向き、東向き
土壌:粘土、シルト土壌
ステンレスタンクで9日間マセラシオン
500Lの木製樽で10カ月間熟成

初年度の2020年VT、このワインの醸造過程で、文字通り徹夜(=Nuit Blanche)をしなければならなかった。労働基準の12時間ルールを守りながら、醗酵が止まらないように作業を進める必要があった。25ppmのSO2を使わざるを得なかったことが最大の後悔とアクセルは話す。翌朝にはすべてが正常な状態に戻っていたからである。しかしながら、軽やかな抽出による、涼しさを感じさせるテクスチャーと後味という美点は残った。(インポーターさん資料から抜粋)


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