ミュスカ・セック・デ・ルマニス ペティアン・ナチュレル 2020 750ml/ル・プティ・ドメーヌ・ド・ジミオ

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ル・プティ・ドメーヌ・ド・ジミオ


ベジエ市からカルカッソンヌ市に向かう途中、北側の丘陵地に沿ってサンシニアン、ミネルヴォアとラングドック地方を代表する名産地が広がる。サン・ジャン・ド・ミネルヴォワ村はその2つの産地にちょうど挟まれるように位置する。隆起したプレートが織りなす複雑な台地、長い年月をかけて河川が浸食した、まるでグランドキャニオンを思わせる壮大な地形は、この地域独特の光景で目を見張るものがある。天然甘口ワインで有名な産地のひとつで、他に類を見ない芳香とフルーティさを兼ねたミュスカを産出することで定評がある。

1995年にブドウ畑を購入して以来、アン・マリー・ラヴェイスはブドウの古樹に息吹を吹き返すがごとくビオディナミ農法を実践し続けている。彼女のヴィオディナミ歴は古く、遡れば30 年前の、彼女が以前まで続けていたフルーツ菜園農家の時代までたどることができるという。残念ながら、農場は1993年の山火事により全焼してしまったが、これを転機に彼女はもともと興味を抱いていたワイン作りに人生を注ぐこととなる。

現在はアン・マリー・ラヴェイスと息子のピエールで4.5haの畑を管理している。赤白共に品種はサンソー、アリカント、テレット、ミュスカ・プティ・グレンなど土着のもののみで、ほとんどのブドウの樹が100年を超えている。彼女のブドウ畑のまわりには隣接する畑が無く、ビオディナミを実践するには格好のシチュエーションである。フルーツ菜園農家だった経験を生かし、ブドウの樹ひとつひとつの観察には特に注意を払う。ブドウ畑に撒く散布剤は、ビオディナミゼの時に必要な調剤のみ!と彼女の徹底した自然有機農法は、参考のため遠方から視察に訪れるワイナリーも後を絶たない。収穫は1世紀を経たブドウの樹から搾り出されるブ ドウのエキスは微量で収量調整の必要が無く、毎年10~14hL/haの収穫量で収まる。ブルゴーニュのグランクリュクラスで30hL/ha前後の収穫量が平均ということを考えると驚異的な少なさだ。醸造方法は至って自然派。「私は昔から農家であったから、栽培のプロではあってもワイン作りはまだまだ素人」と謙遜するアン・マリーは、自分がエノロジストでなく醸造の素人だったからこそ昔ながらの作り方、自然派のワインに抵抗無く耳を傾けることができたと現在を振り返る。自然酵母、ノンフィルター、SO2無添加(白は必要があればごく少量)添加で奇跡のワインをつくり出す。


ミュスカ・セック・デ・ルマニス ペティアン・ナチュレル


今やジミオのフラッグシップとなりつつあるミュスカ・セックのペティアン!ピエール曰く、2020 年は発酵に勢いがあり、また酸がしっかり残ったままブドウが成熟したので、ペティアンが仕込み易かったとのこと。2020 年はブドウの成熟スピードが早く、特にペット・ナットを仕込む若木のミュスカは 8 月 17 日の収穫の時点で潜在アルコール度数が 17%近くあった。結果的に出来上がったペティアンは、アルコール度数14%、残糖10g/L、デゴルジュマンをしてもガス圧が3.5b 気圧残る最強のペティアンが出来上がった!アルコール度数、残糖を感じさせないエッジの効いたタイトな締まりが心地よく、圧倒的なパワーと密なスケールの幅を感じる!何にも例えることのできない唯我独尊なペット・ナットだ!

ミュスカ・プティ・グレン100%。収穫日は8月17日。収量は20hL/ha。ミュスカ・セックのペティアンはデ・ルマニスの畑の若樹のブドウだけで仕込んでいる!残糖は10g/L。ガス圧は3.5気圧!SO2無添加!ノンフィルター!

スターフルーツ、シトラス、ヴェルヴェンヌ、ソーダー水、タルトの香り。泡立ちはクリスピーかつ軽快で鼻に抜けるアプリコットやアニスの官能的なフレーバーがあり、ほんのり甘味のあるピュアなエキスを線の細い酸、鉱物的で筋肉質なミネラルがタイトに引き締める!(インポーターさん資料から抜粋)


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