シェナ 750ml/カリーム・ヴィオネ

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2019¥3,466(税込 ¥3,812)1本
2017¥3,146(税込 ¥3,460)6本

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カリーム・ヴィオネ


マコンからリヨンへ南下する途中、右手に大小起伏のある山々の連なる光景が一面に広がる。ボジョレーの街ヴィル・フランシュから西へ7kmほど途中急な坂を登りきる手前、標高250mほどの位置にカンシエ・アン・ボジョレー村がある。その村をさらに上へ登ったところにカリーム・ヴィオネのドメーヌがある。 畑の総面積は2haでAOCはボジョレーヴィラージュ 。 畑はボジョレーの中では比較的標高が高く傾斜にも恵まれている。さらに南南東に面している分、たいへん日当たりが良く、そのため酸とボリュームとのバランスがとれた素晴らしいボジョレーが出来上がる 。 気候はコンチネンタルで、夏はたいへん暑く冬はたいへん寒い。 東西南北に広がる丘陵地帯によって、冷たい風や多量の雨からブドウ畑が守られている。

現オーナーのカリーム・ヴィオネのドメーヌは 、2006年設立とまだ若いワイナリーだ。 とは言っても 、 彼がワインの世界に入ったのはもう長く 、1990年、ジャンポールテヴネの兄のドメーヌで働き始めてからすでに25年近くの歳月が経っている。その間、畑の仕事から醸造まで全てを学んだカリームは、 ビオロジックに対する情熱を捨てきれず、 方向性の違いから、2000年にジャンポールテヴネの兄のドメーヌを去ることになる。 あらためてビオロジックに専念しようと決めたカリームは、 ボジョレーの醸造学校に通いつつ 、マルセルラピエールやジャンポールテヴネ、ギィブルトンという自然派ワインきっての大御所たちの助っ人となり右腕となり、 体でヴァンナチュールをマスターしていく。現在は、人材派遣というかたちで(彼が自ら起ち上げた労働サービス会社)ギイブルトンのドメーヌの畑から醸造まで全て任されている。同時に、2006年、新しく購入した2haの自社畑で彼の新たなる挑戦が始っている 。 (現在は 3.5 ha 所有)

現在、 カリーム・ヴィオネは3.5haの自社畑を管理しながら、 ギイブルトンの畑、繁忙期にはジャンポールテヴネの畑と休みなく精力的に働いている。 彼の所有するブドウの品種は 、ガメイのみで、 樹齢は平均50年以上のセレクション・マサール。 畑は100%ビオロジックで、散布剤は硫黄とボルドー液散布のみの使用。今回、彼のつくるボジョレーヌーボーは、ギイブルトンで仕込む方法と基本的には同じスタイルをとる予定で、違いはテロワールで表現するつもりだ。 彼の疲れを知らない直向でまじめな仕事ぶりはモルゴン村では定評があり、 ギィブルトンはもちろん、ジャンポールテヴネやマルセルラピエールからも絶大な信頼を得ている。


シェナ


ガメイ。表土は浅く、すぐ下を硬い花崗岩(グラニット)の岩盤が走り、花崗岩が軽快で果実味溢れるエレガントな酒質をつくり上げる!

2019年の情報です。
2019 年は、歴史的な猛暑と日照りに見舞われた年。他の区画は 8 月に雨が降り日照りを回避することができたが、シエナだけ雨が降らず最後まで水不足に苦しめられた。果汁も少なく、収穫したブドウの大きさはいつもの半分以下でタンニンを多く含んでいた。醸造面は、ブドウの梗の割合が相対的に高かったので、マセラシオンはピジャージュもルモンタージュも一切行わず、作業は果房をジュースで濡らす程度で極力梗から来るタンニンの抽出を抑えた。今回はタンニンをまろやかにするために古樽を使って 13 ヶ月熟成。カリーム曰く、樽熟後すぐに瓶詰めする予定だったが、タンニンの収斂味が気になる娘のノエミの意見を取り入れ、さらにファイバータンクで 7 ヶ月熟成させた。出来上がったワインは静謐かつ果実味がとてもジューシー!彼らの懸念だったタンニンも果実味にきれいに溶け込んでいて、酒質は超艶やか!樽のニュアンスもあるからか、ワインに上品な落ち着きがあり、ブラインドだとガメイよりもブルゴーニュのピノノワールを想像させる!

収穫日は9月11日と前年よりも5日遅い!収量は日照り影響で19 hL/haと60%減!SO2は瓶詰め前 に10 mg/L。澱の部分だけ軽くフィルター有り。

グロゼイユなどの明るい果実にバラの高貴な香り、オランジェットやタバコの葉の香りが重なる。ワインは滑らかかつ静謐で艶のある果実味に上品な落ち着きがあり、重心の低い控えめな酸、鉱物的なミネラル、キメの細かいタンニンがきれいに溶け込む!

2017年の情報です。
2017年は、7月に降った雹とオイディウム(ウドンコ病)によって収量が大幅に減ったが、残ったブドウはしっかりと完熟し、実の部分は傷のないきれいな状態のものを収穫できた。ただ、今回収穫したブドウは雹の影響により実の部分に対する梗のエグミが出ないようマセラシオンは短めに抑えた。また、前年は3ヶ月ほど熟成に樽を使用しているが、今回は熟成前からすでにワインの酒質が柔らかく角を落とす必要がなかったため、樽は使用せず100%ファイバータンクで熟成させている。リリース前に2年ほどじっくりとカーヴで瓶熟させたおかげもあってか、出来上がったワインはエレガントでガメイとは思えない大人の落ち着きがあり、ブラインドで飲めば思わずブルゴーニュのピノノワール・・・樽熟させたヴォルネイあたりのピノと勘違いしてしまいそうな優雅さと奥行きの深さを兼ね備えている!これはシエナに限ったことではないが、カリームのワインは瓶詰したてよりも少し瓶で寝かせた方が格段に美味しくなる傾向があるので、できればお手元で少し寝かせていただくのがおススメだ!

収穫日は9月18日。収量は雹とオイディウムの被害により25 hL/haと50%減!SO2は瓶詰め前に10 mg/L。澱の部分だけ軽くフィルター有り。

グロゼイユ、バラ、タイム、オレガノ、なめし革の香り。ワインはエレガントかつジューシーで、落ち着きのある艶やかな果実味に上品な旨味が詰まっていて、塩気のある滋味深いミネラルとキメの細かいタンニンがきれいに溶け込む!(インポーターさん資料から抜粋)


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