シャペル・ド・ポタンサック
シャトー・レオヴィル・ラスカーズのデュロン家がメドック北部オルドナックで造るこの地区を代表するシャトー・ポタンサック。格付け並みの品質を誇る高い評価と、抜群の知名度と人気 のあるシャトーです。
そのシャトー・ポタンサックのセカンドがシャペル・ド・ポタンサックです。
敏腕ジャン・ユベール・デュロン氏によって2002年ヴィンテージから導入されたこのセカンドワインによってシャトー・ポタンサックはさらに名声をあげることとなりました。
北部メドックらしいキメの細やかな酒質。ブドウらしい果実の香りに加え、土や粘土を思わす大地の香りをまとい、奥行きが感じられます。
タンニンの丸みを帯び始め飲み頃に入りつつある2013年ヴィンテージ。華やかな果実感を残しつつもエレガントさのある風味が特徴です。
メルロ66% カベルネソーヴィニョン28% カベルネフラン6%。