クリスチャン・ヴニエ
クリスチャン・ヴニエは、若い頃から自然派ワインに興味を抱いており、1995年に従兄弟のティエリー・ピュズラと一緒に農業学校に入学しました。農薬の害などについて農民や周辺住民が知らなかった時代に、ルネ・モスやジュー・ピトン達とも一緒に、当時としては革新的な有機栽培を学びました。クリスチャン家系は、ロワール地方のブロワ近くで何代も続いている農家ですが、スタート時には、父親の畑の葡萄が醸造に適していなかったので、畑を借りましたが、現在は葡萄の植え替えも終えてトータル8haの畑を所有。7つの品種を栽培しています。
レ・ペリエール(白)
2023年の情報です。
ムニュ・ピノ。ダイレクトプレス。コンクリートタンクで9ヶ月間の発酵と熟成。
仄かに青みがかった中程度の黄色。青りんごや黄梅、りんごのコンポートに加え、レモンピールの爽やかさや、火打石、煙、ヨーグルトのようなニュアンスも感じられます。フレッシュさとやや充実した果実の風味が混ざり合い、伸びやかな酸とともに滑らかなテクスチャーで広がります。次第に、スッキリとした果実味に、鉱物的な芳ばしさや乳酸的なまろやかさが溶け込み、時折、塩味がアクセントを与えながら口中に留まります。余韻には、日本酒のような旨みが残る辛口の仕上がりです。
2022年の情報です。
ムニュ・ピノ。樹齢約50年の葡萄。ダイレクトプレスした後、タンクで発酵・シュール・リ熟成。
淡い黄色。青りんごや熟した黄色の和柑橘、蜂蜜レモン、レモンピールなど清涼感のある果実香に、白い花のブーケのような柔らかく華やぎのある香り、鉱物的なニュアンスが感じられます。アタックにはキュッと甘酸っぱく可愛らしい柑橘系の風味が感じられ、岩清水のような瑞々しいタッチで流れ込みます。口中へ膨らんでいく中で、徐々に旨みや熟した柑橘、蜂蜜レモンなどの風味が深まり、華やかなフローラル系の風味と共に広がります。凛とした引き締まった酸が小気味良く、メリハリのある辛口のスタイルです。(インポーターさん資料から抜粋)


