アルボワ ブラン レ・フォラス 2018 750ml/ミッシェル・ガイエ

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ミッシェル・ガイエ


ミッシェルの蔵は、エマニュエル・ウイヨンやピエール・オヴェルノワが居を構えるピュピヤンから、車で15分ほど山道を走ったモンティニィ・レ・アルスル村にある。

16歳から父親と一緒に働いていたが、ワインを専門に造っていなかったことから、ほぼ独学でワインについて学んできた。アドバイスをくれた人たちは、かつて昔ながらの栽培と醸造をしていた祖父くらいの年齢の、既に引退した人たちだけといった環境。有機栽培をしていることで周囲からは異端者扱いされ、(採算性が悪い理由から)銀行もお金を貸してくれない、極めて厳しい時代を耐え抜いてきた苦労人である。

頑張って続けて来ることができたのは、アルボワのレストラン「ジャン-ポール・ジュネ」の初代料理長アンドレ・ジュネ氏から受けた薫陶が大きいと言う。アンドレは、ミッシェルが納品に訪れるたびに古いワインを飲ませてくれ、苦しくても栽培と醸造の方法を楽な方向に変えては絶対にいけないと励ましてくれた。ミッシェルのワイン造りの根幹にあるのは、仕事の内容は違っても、アンドレ・ジュネのようなモノ造りをする職人が共通して持つ、魂のようなものなのだと思われる。


アルボワ ブラン レ・フォラス


シャルドネ。樹齢約45年。やや濃い黄色。白いメロンや柑橘、白い花やシュクレフィレ(糸飴)のような仄かに甘やかで芳ばしい香りが感じられます。

仄かに塩味を含みながら優しく包むような甘みと果実味が舌の上を穏やかに滑ってきます。薄いベールをまとったように旨味を感じさせ、フレッシュ感のある柑橘と芳ばしい風味などが混ざり合って広がり、鼻腔には白葡萄をかじった時のような風味がふわりと抜けていきます。軽やかであっさりとした口当たりですが、若さやフレッシュ感を感じさせる印象とほどよいコクが絡みあいます。

時間の経過で、コリアンダーやクミンなどのスパイス香も僅かに感じられ、ジュラらしくシャープで、旨味と果実のニュアンスが調和よく感じられる味わいです。(インポーターさん資料から抜粋)

お一人様1本でお願い申し上げます。


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