カルヴァドス 44.3° 2019 700ml/ドメーヌ・デュ・フォール・マネル

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ドメーヌ・デュ・フォール・マネル


ノルマンディー地方のカーン市から南東約50 km、フロマージュで有名なカマンベールとリヴァロに挟まれるようにサン・ジョルジュ・アン・オージュ村がある。この村周辺は、AC オージュというシードルの中でも唯一アペラシオンが存在するシードルの最適地なのだ。気候はイギリス南部の西洋海岸性気候と似て1年中穏やかで寒暖の差が少ない。しばしば海の影響を受け、湿度が高く雲の多い天気が続き、霧のような雨が降る。

ドメーヌ・デュ・フォール・マネルの歴史は古く、初代フレモンはフランス革命前に80 hLの土地を買い、りんご園と酪農を始め、シードル、カルヴァドスは1765年から作り始めている。その時に使われていたプレス機は今でも現役で活躍しているとのこと。それから5代に渡り一貫して酪農とシードル、カルヴァドス作りは受け継がれている。5代目のジュリアン・フレモンに受け継がれてからは土地の面積を45 haに落とし、酪農から食用牛の家畜業に替えている。シードル作りに関しては、炭酸ガス注入の安易な方法がもてはやされている中で、一貫して初代の伝統的なシードル作りを継承している。

現在はオーナーであるジュリアン・フレモンと父親、従業員の3人で12 haのリンゴ梨園と45 haの牛の放牧地を管理している。彼の所有するリンゴ園は平均樹齢が80~200年、梨になると150~200年に及ぶ。彼らの仕事は昔から変わらず、果実園はビオロジックの方法で(彼は、「エコシステム」と呼んでいる)仕立てている。すなわち、農地の中で牛が牧草を食べ糞をし、糞が堆肥となりリンゴ園の肥料となる。また成長したリンゴの樹が陰を作り、夏は牛たちの格好の日よけになる。汚染されていない牧草を食べ伸び伸びと育った牛は、素晴らしい肉になる。(実際に、彼の食用肉は毎年パリの市場で高値で取引きされている。)このような自然の循環で育てられたリンゴと伝統的な手作りの仕込みによって、他では味わえない最高に味わい深いシードルが出来上がる。また、ジュリアン・フレモンは自然派ワインの愛好家でもあり、各地ドメーヌ訪問をくり返しながら、交流を深めお互いに勉強しあっているとのこと。


カルヴァドス 44.3°


香り立つ品種、旨みある品種15種類を全てアッサンブラージュ。2017年のリンゴからできたシードルを蒸留し、6年半熟成させたカルヴァドス!カルヴァドスのミレジムは、リンゴを収穫した年ではなく蒸留した年で換算する。2019は2年シードルを熟成させてから蒸留した!前年の2017年同様に新樽比率が高いので色調が濃い!700 mLのカルヴァドスを作るためには20倍(14 ㎏)のリンゴが必要!香りと味わいにアクセントを付けるために熟成2年目から毎年1ヶ月だけ新樽に移し替えし熟成させている!SO2無添加!

色合いは輝きのある黄金色。キンモクセイ、オレンジピール、フェンネル、ピートの香り。口当たりまろやかで、滑らかなアルコールに甘みと上品な粘着性があり、アフターにはリンゴの洗練されたエキスとスパイシーさが層を成し、樽由来の甘いフレーバーと共に長く余韻に広がる!(インポーターさん資料から抜粋)


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