カッペッラーノ
1870年創業のカッペッラーノはもともとセッラルンガに60ha以上の畑を有する大規模なワイナリーだった。自社畑のブドウにとどまらず、買いブドウでもワインを造っていたが、ブドウの“目利き”にも長けていて、「カッペッラーノが買ったブドウ」という言葉が、そのブドウの品質の高さを保証するものと認識されていた。
今現在は、バローロを代表するクリュであるガブッティを中心に数ヘクタールの畑を持つのみで、4種類のワインを生産。現当主のアウグストは、畑でのアプローチや醸造哲学は父のイズムを完全に踏襲してはいるが、天才肌だった父テオバルドがワイナリーに遺していった数々の“混沌”を何年もかけ整理しつつ、自身のアイデアを持ち込みワイナリー内のマイナーチェンジを図っている。
バローロ ピエ・ルペストリス
ネッビオーロ。標高300メートル、1.5haの広さのガブッティの樹齢は約60年以上、アメリカ系の台木ルペストリスに接ぎ木されたネッビオーロで造られるバローロ。
野生酵母による醗酵の後、大樽で18ヶ月間熟成し、濾過は一切行われずにボトリング。(インポーターさん資料から抜粋)


