ヴィーノ・ロッソ 2025 750ml/マッフレイ

価格: ¥4,860 (税込 ¥5,346)
[ポイント還元 53ポイント~]
数量: 本
在庫: 4本

返品についての詳細はこちら

twitter

マッフレイ


ステファノとアンドレア・マスカレッロ兄弟は1927年から続くバローロの伝統的生産者の出身で幼いころからワイン造り、特にバローロが身近な存在であった。ワインを造るのは当然だと思っていた。学校でブドウ栽培と醸造を学び、卒業後はラ・モッラ村のトップ生産者ロベルト・ヴォエルツィオやチェザーレ・ブッソーロの下で経験を積む。しかし、2020年に家族内での問題が発生し、ステファノとアンドレア、そして両親はその家系を出ることを決意する。「幼いころから自分の家系がバローロを造っていることは理解していた。それでも、バルトロ・マスカレッロやリナルディ、ジュゼッペ・マスカレッロ、ジャコモ・コンテルノなどのトップと言われる生産者のバローロを飲むと次元が違うと感じていた。そして自分自身が造りたいワインは彼らのようなバローロだとずっと思っていたんだ。」家族の問題という悲しい出来事がきっかけだったといえ、ゼロから自分の好きなスタイルを追求できることになったのは幸いだとアンドレアは語る。

2021年から自分たちのワインを造ることになったステファノとアンドレア。ステファノは結婚に伴いブラジルへと移住したが、弟とともにワインを造るというプロジェクトに惹かれ、収穫や醸造時にはピエモンテに戻り畑やセラーでの作業を行っている。ワイナリー名は“Maffrei”。Maは彼らの苗字Mascarelo(マスカレッロ)の頭文字であり、ffreiはイタリア語で兄弟を意味するFrateliから取られている。彼らは自分たちを“Bros in Wine (ワイン兄弟)”と呼び、二人だからこそできるとこがあると語る。ワイナリー設立したとはいえ、セラーや醸造設備は持っていなかった。そのため他の生産者の設備を借りワインを造っていた。時にアルコール発酵、熟成、ボトリングそれぞれの工程を異なる場所で行うこともあった。2024年、Verduno村のG.B. Burlottoのすぐ隣に念願の自分たちのセラーができた。様々な制約から解放され理想のスタイルへ。さらなる飛躍が期待される。

現在マッフレイでは約3.5 haの畑でブドウを栽培している。ネッビオーロはロッケ・デッラヌンチャ ータの目の前に位置するトリリオーネとラ・モッラ村で最も標高が高いグネゾッティの畑を所有。グネゾッティは標高が550 m、霧が発生するエリアよりも高いため十分な日射量を得られる。同時にコンスタントに風が吹くため空気の循環がよく病気の発生リスクを抑えることができる。低地に比べて気温が2-3℃低く、夜間もしっかりと冷え込むためブドウは酸を保ちながらゆっくりと成熟する。それにより、凝縮感とフレッシュさが共存したワインが生まれる。土壌の組成は50%砂質土壌、30%石灰岩土壌、20%粘土。ランゲは粘土の量が多いのが一般的だが、標高が高い畑は若い(隆起が遅い)ため砂が多くなる。「僕はワインを通じて土壌に語らせることが重要だと考えている」とアンドレアは自身の哲学を説明する。マッフレイのネッビオーロを飲むと畑が目に浮かぶ。

ブドウ栽培においては、全てオーガニック栽培を実践しており、畑の土壌を柔らかく保つために機械は一切使用しない。ブドウの収穫を終えてから、次のヴィンテージに向けて土壌に有機肥料を施肥する。「本当に厳しい時は硫黄や銅を使用する可能性もあるけど、基本的には使用しないよ。」土壌を大切にする彼ららしいアプローチ。マッフレイはドルチェットの産地として名高いディアーノ・ダルバに畑を借りている。標高450 mのこの畑には樹齢40年を超えるブドウ樹が植えられている。「ドルチェットは地元の人にとって大切な品種。ネッビオーロの陰に隠れてしまっているドルチェットのポテンシャルを示したい。」高品質で凝縮感のあるブドウを収穫するためにキャノピーマネジメントに焦点を当て、ブドウ房の約半分をグリーンハーベストで切り落とす。その中でも最高品質だけのものを使用し、残りは他のトップワイナリーから問い合わせがありそちらに販売しているという。


ヴィーノ・ロッソ


【セパージュ】ドルチェット 80 %、ネッビオーロ 20 %
【アルコール度数】12 %
【畑】ドルチェット:ディアーノ・ダルバ、ネッビオーロ:グゾネッティ、トリリオーネ
【栽培・醸造】サスティナブル農法。収穫時およびプレッシングの際に手で選果。20 %全房。ステンレスタンクで14℃で発酵。マロラクティック発酵を行い、6カ月ステンレスタンクで熟成。ボトリング。その後5-6カ月瓶内熟成を行いリリース。
【コメント】Vino Rossoは2024年が初リリース。雨が多く難しい年だった2024年に、よりカジュアルに楽しめる早飲みの赤として生まれたキュヴェだが、その親しみやすいスタイルが好評を得たことで、2025年も継続してリリース。ドルチェットを主体にネッビオーロをブレンドし、果実の瑞々しさと軽快さを前面に出した、Maffreiの中でも気負わず楽しめる一本。赤いチェリーやプラム、野イチゴを思わせる瑞々かな果実香。ほのかなスミレ、乾燥ハーブ、スパイスのニュアンスが重なる。口当たりはやわらかくジューシーで、Dolcettoらしい丸みのある果実に、Nebbiolo由来の伸びやかな酸と繊細なタンニンが輪郭を与える。余韻には赤系果実とわずかなほろ苦さが残り、軽快ながら単調にならない。(インポーターさん資料から抜粋)


インスタ始めました!フォローお待ちしています♪

カレンダー
  • ■今日
  • ■定休日

ページトップへ