登美 赤 750ml/サントリー登美の丘ワイナリー

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サントリー登美の丘ワイナリー


サントリーは日本の大手ワインメーカーの1つで現在国内だけで3つのワイナリーを所有しています。それらの中で登美の丘ワイナリーはサントリーの国産ワインづくりの本拠地とされ、約100年の歴史をもつ東洋一の葡萄園といわれています。

登美の丘ワイナリーは、山梨県甲斐市にある登って美しいことから名付けられた登美という村に設立されました。総面積150ha、9つの丘が寄り添う大きな丘に位置しています。

良いワインとなるぶどうは、一般に雨が少なく、日当たりのよい、一日の温度差が激しい気候を好みます。登美の丘は、葡萄王国、山梨の中でも最も雨の少ない土地に位置しており、畑が南向き斜面に広がっているため日当たりにも恵まれています。また、標高が高いため、冷涼で収穫期の昼夜の気温差が大きく、葡萄の熟度も高まります。いわば、ワインのための理想郷なのです。

登美の丘ワイナリーは、山梨で本格的に欧州品種の栽培を始めた元祖といわれています。 その長い歴史の中で実験と試行錯誤が繰り返され、技術改良が進められてきました。

農園の頂上と麓の醸造所の間には約200mもの標高差があり、それを土壌や日照条件によって細かく区分しています。メドックに似た条件の見晴らし台園ではカベルネ・ソーヴィニヨン、グラーヴ地区に似た萌黄台園ではソーヴィニヨン・ブラン、ブルゴーニュに似た蔦石坂園ではシャルドネというように微気候の差や土壌の条件を考慮して、最適の場所に最適の葡萄品種を植えつけています。

現在でも欧州系ぶどうのリーダー的存在として日本のワイン造りに多大な影響を与え、世界でも高く評価されるワインを造り出しています。


登美 赤


徹底した収量制限により育てた自社畑のぶどうを使い、つくり手の技と情熱が結実した、登美の丘ワイナリーのフラッグシップワイン。

2016年の情報です。
メルロ52%、プチ・ヴェルド42% 、カベルネ・ソーヴィニョン6%。紫色の強いクリムゾンレッド。ブルーベリー、ブラックベリージャムなど熟度の高い黒紫系フルーツの香りと白胡椒、山椒、杉、松やになどの香り。口中のアタックは強いが、すぐに豊かな香りが広がる。

2013年の情報です。
カベルネ・ソーヴィニヨン49%、メルロ29%、カベルネ・フラン20%、プティ・ヴェルド2%。ブラックオリーブ、ドライトマト、胡椒、リコリスなどの香り。完熟した果実の甘やかな香りがバランスよく調和。口当たりはシルキーで上品、中盤からは若々しい果実味と、質の良いタンニンが心地よく広がる。(ワイナリーさんの資料から抜粋)


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