サッポロワイン
サッポロビールの創立100周年記念事業として1976年に勝沼ワイナリーを設立しました。1984年には岡山ワイナリーを設立し、現在は国内二つのワイナリーでワインづくりを行っています。その後、世界に誇る日本のプレミアムワインをつくりたい、と2003年にサッポロを代表するフラッグシップワインとしてグランポレールを発売。グランポレールがめざしたのは、風土の個性が豊かに輝く、日本でしかつくれないワインでした。北海道、長野、山梨、岡山。自然に恵まれた4つの産地で、大地に生き、風土を知りぬく栽培家たちが良質なぶどうを育てること。優れた醸造家の手によって、ぶどうの才能を花開かせること。その情熱とこだわりから生まれる品質は、国内外のワインコンクールで輝かしい成績をおさめています。
グラン・ポレール 甲州辛口
甲州。果汁を低温でじっくりと発酵させ、ぶどうのアロマを引き出すとともに、発酵終了後も澱の上で熟成し、コクとキレをプラスしました。
甲州種の特徴であるフルーティなアロマと、爽やかな酸味が魅力の辛口ワインです。 (ワイナリーさんの資料から抜粋)