デラウェア 2022 720ml/シャトー酒折ワイナリー

価格: ¥1,800 (税込 ¥1,980)
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シャトー酒折ワイナリー


シャトー酒折は山梨県甲府市の酒折という場所にあります。この『酒折』という土地は古事記にも記されている山梨県で最も古い地名です。 大和朝廷に対抗する酒折朝廷があったとも言われ、ヤマトタケル伝説にまつわる古代甲州の中心地であったと伝えられています。また、明治初期にはワイン用の葡萄栽培がいち早く行われいろいろと葡萄品種開発の先進地としても知られていました。地理的には昇仙峡、恵林寺をつなぐ北バイパス沿いにあり石和温泉、武田神社、善光寺もすぐ近くにあります。

このワイナリーは、明治初期に山の斜面を開拓して作られた古い段々畑を開発して、 その斜面に抱かれるようなシャトーの名にふさわしい4層階建ての建物を1991年 6月に完成しオープンしました。最上階が入り口、フロント、受付けとなっており、快晴の日には南アルプスが一望に見渡せます。2階が見学フロアーとなっており、 1階のワインの生産設備、製造行程がガラス越しに見下ろせます。地下セラーでは、年間を通じてワインを熟成させるに最適な温度に保たれ、熟成の神秘を肌で感じて頂けます。

製造設備は規模的には中規模ですが、 できる限り自然のままのクリーンなワインを製造できるよう最新設備を整えております。また、製造工程上、微生物管理を徹底して、 一切熱処理をしない瓶詰も行っております。

自社農園では、水捌けのよい南斜面を利用して、 シャルドネ、カベルネソービニヨン、メルロー、ピノノワールなど代表的な葡萄品種を垣根造りで栽培し、試験醸造を行ってきました。 製造量は限られておりますが、品質、出来栄えについては、専門家の評価も高く、シャトーエステートワインとして、シャトー酒折のシンボルと自負しております。

シャトー酒折では、世界から導入した最新鋭の製造設備を駆使し、 常に新しい発想と葡萄栽培技術、ワイン製造技術の最新情報により日本の消費者の嗜好にマッチしたシャトー酒折独自のワインを市場に送り出していきたいと願っております。
特に、日本固有のブドウ品種である、白ワインの甲州種、赤ワインのマスカットベリーAにはこだわり持ち、世界に発信できるような、また同時に日々楽しめるようなコストパフォーマンスを持ったワイン造りを目指しています。
さらに将来的には、これらの日本固有のブドウ品種からなるプレミアムワインについても、原料ブドウを含めて、日々品質の向上を目指していきたいと考えます。


デラウェア


葡萄の新梢が成長する時期である4月にまとまった雨があり、葡萄の生育は良好でした。その後、6、7月の降水量は例年より少なかったため、病気の発生はすくなかったですが、果粒は肥大しなかったので一房当たりの重量は少なくなりました。そして8月中旬に雨の降る日が3日ほど続いたがデラウエアに関しては、降水に見舞われる前に収穫を行い、収穫量が少なくなる見通しでしたが、病果が少なかったため、各生産者は前年を上回る収穫数量を得ることができました。

葡萄は病果の少なかったため、除梗破砕時の亜硫酸添加は30ppmを添加。搾汁率は果粒が小さめだったので約70%と通年よりやや低く、フリーランとプレスに分けて、果皮から出てくるポリフェノールを取り除くために、PVPPを添加しましたが、今年はフリーラン果汁にはフェノールをあまり感じなかったので、プレス果汁のみPVPPを添加しました。その翌日に澱引きを行い、フリーランとプレスのブレンドを行い果汁に複雑味をもたせ、糖度20度まで補糖を行いました。酵母は果実の持つ香りを十分に引き出す酵母VL-1を使用し、トロピカルフルーツや柑橘類の香りを引き出し、フレッシュでクリスプな味わいを出しました。発酵温度は13~14度で、10日目に酸と甘みのバランスの良好な時点で亜硫酸を添加、品温を5度まで下げることで発酵を停止させました。

色調は透明度のあるイエロー。香りはパイナップルやマンゴーなどのトロピカルフルーツの香りを感じられます。口に含むとジューシーな果実味と酸味が口中にひろがり、その後に酸味が余韻となって続きます。フレッシュな甘い果実を口にほおばったような味わいのワインなので、ワインをあまり飲まない方にもお勧めしたいワインです。(ワイナリーさんの資料から抜粋)


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