旭洋酒
もともと旭洋酒は栽培農家の組合としてスタートしましたが、栽培農家の減少などで共同経営が難しくなり、2002年、現在のオーナーである鈴木夫妻が引き継ぐことになりました。
旭洋酒のワインたちは、優しくてホッとできる太陽のようなワインを造りたいという夫妻の思いから「ソレイユ(太陽)・ワイン」と名付けられています。
「私たちは力強さを追求することよりもブドウの魅力を引き出した、柔らかな温かみの感じられるワインを目指します。」
ソレイユ ヴー ルージュ
山梨市万力地区産 甲斐ノワール58%
日下部地区産 マスカット・ベイリーA22%
八幡地区自社畑産 シラー11%
八幡地区自社畑産 メルロー9%
山葡萄のような野性味が特徴の甲斐ノワール(カベルネ・ソーヴィニョンとブラッククイーン種の交配品種)を主体に4品種をブレンドし、アメリカン:フレンチオーク=3(うち新樽1):1で9か月間樽熟成。品種の個性が融合しオークのフレーバーが全体をまとめた小粋なミディアムボディに仕上がりました。
2023年は高温乾燥の良年。病気がほとんど無く、どの品種も健全で豊作でした。
チェリーパイやモカなどの甘やかな香が、シダーやスモークをシックに纏って立ち上ります。口当たりはとても滑らかで、心地よい酸と軽やかなタンニンをともないマルベリー様の果実味がゆっくりと広がります。甲斐ノワールの野性味は控えめで、クレソンやセロリ様の軽い戻り香として心地よく鼻に抜けます。
例年より土臭さや青さが少なく上品な印象。トマトソースや香味野菜のポトフ、チキンパイ、鶏肉のコンフィ等と。
飲用適温16℃前後。無濾過生詰のため滓や酒石が沈殿します。(ワイナリーさん資料から抜粋)


