ルミエール スパークリング 甲州 2021 750ml/ルミエール

価格: ¥2,800 (税込 ¥3,080)
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ルミエール


創業時から「本物のワインは本物のブドウから」をモットーに、ワイン用ブドウの栽培を続けています。
自社農園では、化学合成農薬、化学肥料を使用せず、雑草を生かした「草生栽培」、人工的に耕さない「不耕起栽培」による土づくりをしています。 雑草を増やすことにより多種の生物が共存する環境「生物多様性」が守られ、たくさんの動植物が生命を営んでいます。そのため、地上では虫によるブドウへの食害が減り、地下では水はけのよい柔らかい土壌が作られています。また、生えている雑草の種類や様子を見ることで、畑の状態を知ることもできます。 このような自然に近付けた環境で栽培されたブドウは、生命力あふれる力強さと優しさをもったワインへと生まれかわります。

甲府盆地の年平均気温は14.8℃(2008年度)です。北部山沿い、西部山沿い、八ヶ岳山麓、富士五湖地方など標高が高い地域での気温は低く、山中湖と盆地とでは、6℃ほどの気温差に達します。
また、内陸気候の気温特性を示し、全体的に日、年の気温差が大きいです。県内では少雨地域と多雨地域とが混在していますが、盆地での年降雨量は全国平均に比べ約1000mmと少ないです。しかし、月別で見ますと、6月から9月にかけての降水量が多く、12月を中心とした冬季の降水量が少なくなっています。
最大の問題とされる雨量について。
通年のアメダス勝沼観測データで考えますと、年間雨量が1000mmを超える年は、雨よけ施設のメリットが大きくなるという傾向があります。安定生産のために簡易ビニールをかぶせたり、カサかけが必要となります。

表土の下は花崗岩の礫、砂、砂礫が堆積しています。ルミエールのぶどう畑は、日川や京戸川などから運び込まれた土砂が形成した扇状地の上にあります。岩石は「花崗閃緑岩」と「砂岩・頁岩・粘板岩」です。
花崗閃緑岩は、本来たいへん固い岩石ですが、風化されるとボロボロの状態になりやすい性質をもっています。水はけが非常に良く、適度な隙間があるのでぶどうの樹の根が地下深く張るのに適した土壌硬度をもっています。また、地下15メートルに伏流水が流れています。日本でももっともぶどう栽培に恵まれた土壌条件をもっているといえます。


ルミエール スパークリング 甲州


甲州。ワイナリーのある南野呂地区の甲州を使い、瓶内二次発酵後20ヶ月熟成させて仕上げました。キメの細かい泡立ちと、和柑橘のような清々しい香りが特徴です。

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