レヴァンヴィヴァン
ぶどう本来の力を引き出した栽培方法の確立とそのポテンシャルを隠さない醸造
私達はフランスの多くのナチュールの造り手達のワインに出会い、その考えに感銘を受け目の前にあるワインが全てを語ることを知り、同じ道を日本で志し日本のヴァンナチュール造りを目指しています。
私達人間は世の中の全てのことを理解することはできません。
目に見えるもの考えつくことの範囲だけで解決し知った気になってしまいます。
畑の中に生きているのは目に見えるものだけではなく、土の下にも空気中にも見ることのできない生き物がいます。
忘れてはいけないのがそれら目に見えるものも見えないものも全ての生き物の恩恵を受けていると感じながら作業にあたる事だと思っています。
ワインやシードルは嗜好品です。
人それぞれに好みがあると思います。
でもただ好きとか嫌いではなく私達の目指すものは身体にじんわり染み込んでいくような柔らかさを持ったものです。
ハイテンションになるというよりも口角が少しだけ上がるようなそっと寄り添うワインを造りたいと考えています。
謹聴!2025
スチューベン(青森県産)/シャインマスカット、ムールヴェルド、プティヴェルド、サンジョベーゼ、ルーサンヌ(長野県東御市産)/カベルネソーヴィニヨン、マルベック、カベルネフラン(長野県千曲市産)。
いろいろな品種を混ぜ合わせた赤ワイン。ぶどうの納品時期の違いのため、欧州系ぶどうとスチューベンは別々に仕込む。欧州系は全て全房でセミマセラシオンカルボニック。序盤は足で踏んでしっかり果汁を出し、あとはプレスまで毎日ピジャージュを行う。しっかりと赤ワインの要素で仕込みを進め、仕込みから約40日でプレス。その後ステンレスにて熟成。スチューベンとシャインマスカットはホールバンチでプレスし、こちらは果汁のみで白ワインの要素で発酵を進める。発酵終了後こちらも別のステンレスにて熟成。瓶詰め1か月半前に2つをブレンド。滓引き後瓶詰め。仕込みから瓶詰めまで一切の亜硫酸は無添加。
カシスやプルーン等良く熟した果実の中にスーッとするハーブのニュアンスがある。味わいはとてもジューシーでふくよか、スチューベンの親しみやすさが出ている。熟成することでそれぞれの品種の良さがもっと溶け込み、華が開くと思われる。(ワイナリーさん資料から抜粋)


