八漱葡萄酒
元ヒトミワイナリーの醸造責任者だった山田直輝さんが故郷岩手の地でぶどうを育てワイン造りを開始。
現在は花巻市にある高橋葡萄園さんの醸造施設を借りて醸造されています。
ロゼ
サニールージュ(⼭⽥直輝)55%、キャンベルアーリー(⼭⽥直輝)24%、レッドナイ アガラ(⾼橋葡萄園)20%、その他。
今年のブドウの味わいが伝わるようなワインとして少量ながら仕込んでいます(年を越さないリリー スなので毎年その年の⼲⽀をイメージにしています)。今年の2⽉よりお借りした紫波町佐⽐内地区の 圃場で育っているサニールージュ、キャンベルアーリーを主体に全房醗酵させています。サニールー ジュは通常ジベレリンを使⽤し⼤粒ブドウとして販売しますが、このワインに仕込んだ葡萄はジベレ リン処理を⾏わず結実させています。形状は⼤ぶりなデラウエアに似ていて、若⼲巨峰の⾹りを感じ ます。
25年の気候は、6、7⽉は降⾬が極端に少なく⾼温。⽇照量は多く、降⾬による病気は少なく房も全体的に⼩さい印象でした。8⽉以降は降⽔量が多かったが果実の割れは少なく、腐敗は少なかった。⼀部⿃の被害を受け、収穫量が減少したものがありますが、概ね無事に収穫を迎えることができました。
房ごとタンクに投げ⼊れ醗酵させています。40⽇間醗酵後、搾汁。ステンレスタンクで1ヶ⽉静置し、瓶詰めしました。製造過程において亜硫酸塩の添加はありません。
少し濁りがある濃いピンク⾊の液体、ネクター、プラム、⾚シソ、オレンジピール、果梗からくる⻘っぽい⾹りと感じます。タンニンは少なく、酸味もしっかり感じられます。全体的には⾚いフルーツの⾹りが中⼼にあり、軽やかでスムーズな飲み⼝です。8~12℃で⾹り、味のバランスが取れていると思います(味の⾯では冷たい⽅が引き締まっている。酸味のバランスもいい)。(ワイナリーさん資料から抜粋)


