共栄堂
元四恩醸造のつよぽん(小林剛士さん)の新たなプロジェクト、共栄堂 ワイン事業部です。
共栄堂さんは北杜市にあるつよぽんのご実家の屋号とのこと。「共に栄える」という文字に込められた理念は、ブドウ栽培・ワイン醸造をすることで、山梨の農業全体の下支えをしたいというつよぽんの思いと通底しています。
共栄堂が企画したワインの商品名は記号や数字の配列で表記されておりますが、これは文字から得られる固定概念を一旦外して、自由にワインを楽しんでほしいという思いが込められています。山梨市・甲州市の自社畑のほか、山梨にある6軒のブドウ生産者から造られています。
2021年ヴィンテージから牧丘町室伏の自社ワイナリーで醸造を開始しています。
「貴方のテーブルワインを造りたい。届けたい。」byつよぽん
K25FY_AK_88
K25FY_AK(共栄堂2025年謹製造 冬リリースの赤 山梨県限定)
品種:Merot
産地:上山市
Alcool:11.0%
F-SO2:0ppm
T-SO2:無添加
薄い赤紫色。スグリや熟したイチゴ香、アカシアやバラのような芳香も感じます。やや熟したチェリートマトにトーストしたばかりに塗ったバターの香り、マカダミアナッツや柑橘ピールも見えます。口当たりはなめらかでナッツの濃厚な香りとドライフルーツの香り、あとから鼻に抜ける最初に感じた果実や花の香りが多く感じます。余韻も口中と同じようにセミドライ系の香りがたち、長く続きます。
細めのグラスがほうじ茶を思い起こさせるような香ばしさを醸し出します。低めの温度からでも十分に対応でき、温度が上がると濃厚さが先行します。
牛肉やジビエなど血の多く含んだもののほうが良いと感じました。牛ステーキにイチジクなどフルーツソースをかけたり、ローストビーフ、牛蒡の牛肉巻きなども楽しそうです。キャロットラペやニンジンのグラッセなど香味野菜との相性もよさそうです。
2025年のMerlotです。MCをステンレスタンクで約1か月行い、そのあとは中樽にて後発酵及び熟成を行いました。(ワイナリーさん資料から抜粋)
2025年のラベルは、「甲斐絹」です。当店の地元周辺の山梨県郡内地方で江戸時代から昭和初期にかけて生産された、極細の絹糸を高密度で織り上げた薄くて丈夫な高級絹織物です。
K25FY_AK_88(山梨県限定の赤)とK25FY_DD(橙)、K25FY_CLの3本セットです。


